大好きな元彼と復縁したい!でも彼にはラブラブな今カノがいて絶望的…。そんな状況にあって絶望している人はいませんか?
辛い状況下で心が押しつぶされてしまいそうな時には、おまじないを試すのが効果的です。
略奪復縁を叶えられると噂されているおまじないを実践することによって、自信が湧いてきて心が落ち着くはずなので、是非、積極的に挑戦してみてください。
赤い鶴のおまじないとは?
元彼を今カノから略奪し、復縁を成功させるためには「赤い鶴のおまじない」が効果的とされています。
これを実践すると、元彼が今カノと別れ、あなたの元へ戻って来てくれる可能性がグンと高まるのです。
鶴には、昔から人間の願望を叶えてくれる不思議な力があると信じられて来ました。重い病気を患ってしまった時、回復を願って皆で千羽鶴を折る風習があることからも、折り鶴に不思議な力が宿りやすいことは明らかです。
ところで、このおまじないを実践するためには、赤い紙とペンが必要であり、さらには「鶴」も折れる必要があるので、まずはそこをクリアしましょう。
赤い紙は、コンビニや文房具屋や100円ショップで仕入れられるはず。画用紙でも折り紙でも良いですが、形は正方形でなくてはいけません。鶴の折り方がわからない人は、ネットで検索をして調べてみるといいでしょう。
赤い鶴のおまじないをやる方法
「赤い鶴のおまじない」で検索をすると、様々なバリエーションが出てくると思われますが、こちらでは潜在意識に「淀み」を残さない、完全バージョンをお伝えしていきますので、是非参考になさってください。
赤い鶴のおまじないの基本は、「紙に名前を書く」「それを高いところから飛ばす」の2段階で構成されています。
ただ、ここにはいくつかの疑問や不安が介在するはず。
その1つが「名前はどう書けばいいの?」という問題。自分の名前を書くのか、彼の名前を書くのか、彼の今カノの名前を書くのか、そのあたりがハッキリしていないことも多いので、まずはこちらを明確にしていきます。
復縁の願いをきちんと叶えたい人は、まず赤い紙を2枚用意しましょう。
そして、片方には「彼の名前と自分の名前」を2人分、並べて書きます。そして、もう片方には、ライバルである「今カノの名前」だけを書きます。こうして、彼と自分が一緒になるイメージ、今カノが離れて一人になるイメージを潜在意識に焼き付けます。
名前に関しては、呼び名がいいのか、本名がいいのか、また今カノの名前がわからない場合はどうすればいいのか、なども気になるところでしょうから、ここも明確にしていきます。
名前はあなたの思いが宿るのであれば、呼び名であっても本名であっても、どちらでも問題ありません。漢字でもひらがなでもカタカナでもよく、そこに深い意味はあまりありません。
相手の名前がわからない場合は、「紫色の憂鬱」と書く風習があるので、そこは素直に従っておきましょう。
さて、名前を書くフェーズが完了したら、続いて鶴を折っていきます。
あなたの望む理想的な未来をイメージしながら、丁寧に折ってください。いくらライバルであっても、その人の不幸を願いながら折るのはよろしくありません。ライバルには、新しいパートナーが誕生し、別世界で幸せになってもらえるよう願いましょう。
2匹の鶴が完成したら、それを高いところから飛ばすフェーズに移行します。
この時、感性が繊細な日本人は「飛ばした鶴はどうなるの?」ということが気になって仕方ないはず。ただ、単に高いところに登ってそこから鶴を飛ばしたのでは、街を汚すことになってしまいます。
そんな不安や罪悪感を残すくらいなら、いくら強力なおまじないといえどやらない方がよほどマシです!というわけで、鶴は必ず「回収」することを前提としてください。
鶴のおまじないで検索をすると「できるだけ高いところから飛ばした方が良い」という文言を目にする機会があるかもしれませんが、ここにも不安を感じてしまうくらいなら、従わなくて大丈夫です。
たとえば、ビルの屋上から飛ばそうものなら、風に煽られて鶴がどこまで飛んで行ってしまうかわかりませんよね?マンションの最上階から飛ばした場合も、知らない人の家のベランダに入ってしまったら大変なことです。ましてや、その鶴には個人名が書かれているわけです。自分の名前だけしか書かれていないのならまだ救いようもありますが、好きな相手の名前や、ライバルの名前が書いてあるのを発見されたら、とんでもない迷惑を掛けてしまう可能性が出てきます。
というわけで「できるだけ高いところから」という文言も、ある程度は無視をしましょう。
もちろん、実際は高いところから飛ばした方が効果は期待できます。しかし、だからといって鶴が手の届かない場所へ行ってしまったり、視界から消えてしまったりしないよう、ちゃんと回収できることが前提の高さを狙うようにしてください。
家が2階建てなのであれば、2階の部屋の窓から自分の家の庭に向かって飛ばすくらいの距離感がベストです。団地やマンションのようなシチュエーションで実行するのであれば、階段を上がり、上の段から下まで段まで飛ばすイメージがちょうどいいでしょう。
2匹の鶴は、それぞれ別々の方向に飛ばすのが理想的です。
おまじないは、安心感や自信があってこそ、高い効果を発揮します。不安なまま、あるいは罪悪感があるままの状態で無理に決行しないようにしてください。
赤い鶴のおまじないをやるときの注意点
上の項目でもいくつかの注意点を述べていますが、こちらでも大事な注意点をさらにいくつかお伝えしていきます。
まず、赤い鶴のおまじないをやるタイミングについて。
ベストなのは、晴れている土曜日の夕方です。土曜日であれば、日付には特にこだわる必要がないので、比較的簡単に実践できるでしょう。また、天気が悪かったとしても屋内であれば決行可能なので、すぐに試したい場合は雨天でも大丈夫です。
次に、赤い鶴を回収した後の処分について。
おまじないが完了しているのに、鶴をいつまでもその辺に置いておいたら、負のエネルギーを発し始めてしまいそうですよね?かといって、自分や大好きな人の名前が書いてあるのに、それを簡単にゴミ箱に捨ててしまうのも、なんとなくためらわれるでしょう。
一番良いのは、安全な場所で燃やして灰にしてしまうこと。いくら名前が書いてあったとしても、灰になっていれば抵抗なく処分ができるでしょう。庭先や河原など、人の迷惑にならないところにそっと灰を捨てに行ってください。その時、自分と彼の名前が書いてあった灰と、ライバルの名前が書いてあった灰は、遠い場所に分けて処分するのがオススメ。
鶴を燃やして灰にするのが難しい場合は、神社に持っていけば御札などと一緒に処分してもらえます。ただし、タダで処分してもらうのはよろしくないので、必ずいくらかばかりのお賽銭を寄付してください。
今カノの名前がわからない時におすすめの略奪のおまじない
今カノの名前がわからない!そこがどうしても気になる場合には、名前を書く必要がないおまじないを試してみるといいでしょう。
効果的なのは「満月にんじん」のおまじない。
満月の夜に、好きな相手の名前をにんじんに彫り、それを切り刻んで調理して食べるとライバルが退散するというものです。
あまりにも強力なので、一生で3回しか使えないと言われているほど。興味がある人は是非、トライしてみてください。
まとめ
以上、ライバルから彼を略奪し、復縁を叶えたいという人にオススメしたい、赤い鶴のおまじないについて、お伝えさせてもらいました。
おまじないに特有の不安点や気になる点をしっかりカバーしつつ、心理的に安心した状態で実践してみてくださいね!