復縁に効果がある魔術について

2017年5月11日 2017年5月11日

世の中に存在する全てのものにはそれぞれパワーが宿っています。

復縁をする為に、いろいろと頑張ってみたけれども、どうしても復縁をすることができないという人は、他のものが持っているパワーを自分の中にとりいれるために、魔術をつかって復縁を達成してみてください

復縁に効果がある魔術をする上での注意点

まず復縁に効果がある魔術をする上での注意点を先にお伝えします。復縁を願うからといって、例えばお相手の方の現在の恋人に死を望むような魔術をかけるという事はしてはいけません。

『人を呪わば穴2つ』という言葉がある通り、他人を呪うような魔術をかけると、その分自分にも罰がきます。

お相手の方の新しい恋人や自分の事をふったお相手の方に対して憎しみの気持ちが強いような時というのは魔術は使ってはいけません。

まずは、自分の憎しみが消え平常心になる様に自分の気持ちを整えるようにしましょう。アグリモニーというハーブはネガティブな気持ちを取り除いていてくれるといわれています。アロマを焚いてと気持ちを落ち着かせてみてください。

また魔術というのは、即効性があるというものではありません。大切なことはモノのパワーを自分の中に取り入れるのと同時に、自分がその願いを叶えている様子を強く自分の頭にイメージをして潜在意識もうまく使っていくという事です。

それが魔術が願いを叶える事ができるようになるカラクリでもあります。そのため、魔術を行うときに、できるだけはっきりと復縁をしてお相手の方と仲良く過ごしている様子や告白が成功している様子など叶えたい自分の願いが叶った状態のイメージをはっきりとつくるということが大切です。

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植物を使った復縁に効果があるといわれている魔術についてご紹介をします。

ブルーマロウというハーブをご存じでしょうか？ハーブティーなどにすると青色になり、さらに、そこにレモンを垂らすと色が変化するということで、有名な花です。

実は、このハーブは復縁に効果的と言われています。

恋人に振られてしまった時に、このブルーマロウの花を花瓶にさして、玄関の外やベランダの窓の外に飾っておくと再び恋人が戻ってくるといわれています。

マンションなどで、玄関の共有部に飾ることが難しいという人は、ベランダに飾っても効果があるといわれています。その時に再び恋人が自分に告白をしているイメージや恋人と再び仲良く過ごしている様子などを強くイメージするということが大切です。

マジョラムというのは、愛の女神アフロディーテに捧げられた花として国によっては、恋愛の成就のお守りとして持ち歩いているようなところもあります。この愛の女神アフロディーテの香りを復縁の魔術に使ってみましょう。

また、ルーン文字という古代の北欧で使われていたと言われている、文字自体に魔力があるといわれている文字があります。その文字の魔力も合わせて今回は使います。

（※精油に火がつかないよう、なるべく芯から話して注意してつけてください。）

マジョラムの香りが漂ってきたら、二人が再び付き合っている時の様子をハッキリと頭の中にイメージするようにしてください。また自分から復縁をするとしたらどういう行動をとれば復縁ができるか？ということも思い浮かべてみてください。
1日にいっきにキャンドルを使うのではなく、マジョラムの支配惑星である水星の曜日の水曜日にキャンドルがなくなるまで、火をつけながら彼と再び付き合っている様子やどのように復縁をするのか？ということをイメージしてみてください。