恋人と一度別れてしまうと、すっかり心が折れてしまい、復縁させるなんて夢のまた夢だ…なんて諦めてしまいがちではないですか?

しかし、そんな諦める必要はありません。別れたといったって一度は燃え上がった仲なのですから、きちんと手順を踏めば、復縁をさせることは充分に可能なんです。こちらでは、復縁を叶えるための満月のおまじないのやり方を伝授していきますので、参考になさってください

復縁を叶える満月のおまじないのやり方

満月のおまじないステップ1

 

おまじないを成功させるため、まずは、部屋の環境をスッキリと整えてください。

自分の部屋が不要なもので溢れ返っていたり、汚れた空気で満ちていたりすると、いくらおまじないを頑張っても決してうまくいきません。恋愛運どころか金運も健康運も友情運も全てが遠ざかっていってしまいますので、まずは掃除と断捨離を頑張るところからスタートさせるべきです。

満月のおまじないステップ2

 

部屋の中だけでなく、スマホの中身もできるだけスッキリさせましょう。撮ったきりで特に見返す必要のない写真など、不要なデータでゴミゴミしてはいませんか?失ったところで特に支障のないデータは、思い切ってどんどん削除していってください。

連絡事項だけの過去の不要なやりとりも消去してしまいましょう。ダウンロードしたけれど、最初にちょこっとだけ遊んでそれ以降やっていないアプリなども消してください。また、連絡を取っていない知人のアドレスも消してしまった方が、おまじないの効果が高まります。

別れた恋人と、新しいご縁を再び結ぶためには、空っぽの空間をいかに作るかがカギとなってくるのです。だからこそ、初期段階のステップは不要なエネルギーのデトックスに力を入れてください。ただし、満月の日に全部を頑張ろうとはしないでください。できれば、満月が新月に向かっていくおよど半月ほどの期間を、初期段階のステップにあてるべきです。

満月のおまじないステップ3

ノートとペンを用意しましょう。高価なものでなくても良いですが、視覚的に美しく、自分のテンションがちょっぴりあがるようなものを選んでください。柄があるよりは、シンプルなものの方がいいでしょう。ペンについては、ラメが入っていたり、できるだけ美しい色のものだとさらに高い効果が期待できます。

満月のおまじないステップ4

 

満月当日の夜になったら、就寝準備をある程度整えてからベランダや庭に出て、月を探しましょう。体調を崩さないよう、体温調整はしっかり行ってください。

満月の姿を見つけたら、しっかり目と脳裏に焼き付け、神秘的なパワーを感じ取ってください。この時点では、特にお願い事をする必要はありません。ただ自分自身を受信体にするようなイメージで、満月の豊かなエネルギーを感じ取ります。

満月のおまじないステップ5

 

満月のエネルギーで自分を満たしたら、できるだけ早く就寝します。

そして、寝る30分くらい前からノートを開いてください。そこにペンで自分の理想の未来を記していきます。

復縁できますように!と書くのではなく、もう復縁をしたようなつもりになって、2人でやりたいことを自由に想像して書きましょう。一緒に行きたい場所や、どんなことをして遊びたいか、などなど。枠にとらわれることなく、伸び伸びと書いていってください。

満月のおまじないステップ6

 

復縁したい恋人との理想の未来をノートに書いたら、その時の自分の感情をできるだけリアルに想像します。そして時間を掛けてしっかりとその感情を味わいましょう。

ワクワクする、ドキドキする、安心感に包まれてホッとする、など。どれくらい生々しくその感情を味わえるかで、成功率は大きく変わってきます。

満月のおまじないステップ7

 

ノートの中に、未来から過去へと遡る感じで、今後の具体的な流れを記していきます。

たとえば、一緒に住むようになる直前に、1ヶ月ほどお互いの家を行ったり来たりする期間があって、そこでの生活が楽しかったから同居の話が持ち上がった、など。

あるいは、再会のキッカケはSNSへの投稿で、相手がたまたま久しぶりに自分の画像を見てくれて連絡をくれた、など。

この時も、一瞬一瞬の感情をリアルに想起させ、時間を掛けて味わうことが大切です。

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復縁を叶える満月のおまじないの注意点

満月のおまじないの注意点1

 

ノートには、ポジティブな言葉だけを綴るようにしてください。「ごめん」「許して」「叶わなかったら病む」など、ネガティブな感情を煽るような言葉を書くと、負のエネルギーが高まってしまうため、これは厳禁です。

満月のおまじないの注意点2

 

ノートに理想の未来を綴ったら、後で読み返す必要はありません。書いた内容のことも忘れてしまって大丈夫です。ただ、保管しておく場所には気をつけましょう。神棚のようなところに飾る必要はありませんが、その辺に雑に散らかしておくのではなく、きちんと大切なものを収納する棚などにしまっておいてください。

満月のおまじないの注意点3

 

満月のおまじないは、一度やったからといってすぐに叶うものではありません。復縁には最低でも3ヶ月、長い場合は1〜2年くらいの年月が掛かりますので、必ず継続的に続けるようにしてください。潜在意識の世界に、満月の夜のポジティブなエネルギーが溜まっていくことにより、復縁の願いは成就していきます。

満月のおまじない注意点4

感情の状態を整えることにより、それに見合った現実が後から付いてくるという構造を知っておいてください。これが、いわゆる潜在意識と呼ばれる世界の仕組みです。

悲しみに暮れて沈んでいたり、怒りで我を失っていたりすると、しっかりそれに見合った現実が引き寄せられてしまいますので、一瞬たりとも気を抜いてはいけません。

満月の夜のおまじないとして解説をしてはいますが、それ以外の夜も、常に幸せな感情を味わっているべきです。そのキッカケとして、満月の夜のおまじないを有効活用してみてください。

満月が見えなかったときはどうすればよいのか?

満月は、天候によっては見えない場合もあります。しかし、その日が満月であることには変わりありません。たとえ月の姿が見えなくても、月の出ている方角を意識し、満月の姿を心の中に思い描きながら交信するイメージを持ってください。

また、必ずしも満月の日にこだわる必要はありません。たとえば、満月の227日にやろうと思っていたのに、忙しさでうっかり忘れてしまって、28日になってしまう場合もあるでしょう。その時は、それもそれで「まあ、いっか!」と、気を楽に持つことが大事です。

27日の夜におまじないができなかったらから、自分の復縁の可能性はゼロになってしまった…!なんて嘆き悲しんでしまうことがあるとしたら、それは本末転倒です。

あるいは、満月を見るために無理をして寒空にいつまでも立っている…、高いところに登ろうとしてケガをする…、こんな事態も本末転倒ですから、くれぐれも自分が可能な範囲でおまじないを試すようにしてください。

2021年の満月のおまじないができる日時はこれ

 

2021年の満月スケジュールは以下の通りです。あらかじめチェックしておき、当日の夜はしっかりおまじないのための時間を設けられるよう、準備しておいてくださいね。

129日、227日、329日、427日、526日、625日、724日、822日、921日、1020日、1119日、1219

まとめ

 

以上、復縁を強制的に成就させるための、満月のおまじないをお伝えさせてもらいました。完璧に実行できたら、最高の復縁を実現させられるはずですので、信じて頑張ってみてください。

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