あなたの彼は、AB型ではないですか?そして、今あなたはそんなAB型の彼に翻弄され、もうすぐフラれてしまうんじゃないかとヤキモキしている状態なのではないですか?

もし、図星だというなら是非、こちらの記事を読んでいってください。

AB型の男性が冷めて来た時のサイン、自分から女性を振ってしまう時の心理、別れてしまった場合に必要な、復縁までの冷却期間等を、1つ1つ丁寧に解説していきます。

AB型男性が冷めてきたときのサインは?

AB型の男性は、基本的に猫と一緒だと考えるといいでしょう。感覚の赴くまま、わりと自由に生きているので、冷めてきた時はシンプルに寄って来なくなります。

ただし、別に冷めていなかったとしても、単純に「今日は気が向かない」なんてことはザラにあるので、ここは冷静に見極めが必要。

猫を飼っている人ならわかると思いますが、あの可愛らしい猫にも、そういうところがありませんか?

あれ?今日は全然寄って来ないな…、と思っていたら、次の日はやたらニャンニャン甘えて来たり。相手の顔色をうかがうことなく、自分の気分に従って自由に行動していることがよくわかるでしょう。

そんなAB型男性との破局を未然に防ぐためには、単なる気まぐれで距離を置かれているだけの時に、それを「別れのサイン」だと早とちりしないことが重要になってきます。

1日や2日、メッセージに返事が来ないくらいのことで動揺していては身がもちません。

焦り始めるのは大体、5日〜2週間ほどが経ってからで充分でしょう。それすらも単なる気まぐれの場合がありますから、彼の本音を直接聴かせてもらうまでは、一切の余計な憶測を行わないようにしてください。

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AB型男性は突然冷める性格なのか?

AB型の男性って、ある日突然冷めるの?という疑問を持っている人も多いでしょう。

その質問には対しては、「冷めたり戻ったりをマイペースに繰り返す」という回答をするのが適切かもしれません。

要は、気分や接し方にムラがあるということです。AB型の人はそんな自分にコンプレックスを持っていたりしますが、こればかりは性質なので仕方がありません。

きのう、あんなに波長が合って一緒にゲラゲラ笑っていたのに、今日は一体どうしちゃったんだろう…、と思うくらい態度が豹変するケースもあるので、どうか振り回されないでください。

あなた自身に、「私のあの行動が良くなかったな?」と思い当たるフシがあるのなら、それは黙ってただ反省をすれば良い話。

しかし、もし何も思い当たることがないのであれば、「またいつもの気まぐれか…」という感じで彼を放置し、深堀りをしない姿勢でいることが功を奏します。

そのうちまた自分の方から猫のようにすり寄ってきますので、心配をする必要はありません。

あなたはあなたで、AB型の彼が冷め期に入っている時には、自分のやりたいことをやり、女性としての自分磨きを頑張っておきましょう。

もし、これが四六時中あなたに甘え、朝から晩まですり寄って来るような彼氏だったら、逆に自分のことをやる時間が一切なくなってしまいますので、成長する機会が奪われてしまいます。

AB型の彼が気まぐれであることを嘆いたり、憂いたりするのではなく、かえってそれでよかった!とプラスに捉えるようにしてください。

AB型男性からは冷めたら連絡が来ないのか?

 

AB型の男性は、冷めると相手に連絡をしなくなってしまうのか?という疑問については、連絡をする場合もあるし、しない場合もあるとしか回答のしようがありません。

冷めた相手に対し「絶対に連絡をしない」なんて、真正面から決めて掛かるタイプではありませんので、冷めていたとしても、気まぐれで連絡をすることは充分にあり得るでしょう。

そもそも、AB型の男性は、相手が「彼女」なのかそうでないのか、という線引きをすることにすら疑問に感じてしまうような、独特の性質を抱えています。他人の決めたルールに縛られて動いたり、相手との約束の中で身動きが取れなくなったりすることを本能的に嫌っているのです。

今日はこの人と彼氏彼女のような関係性でいるのが居心地いいけれど、明日はまた別の相手と彼氏彼女のような関係性でいる方が居心地がいい…、そんな感覚を抱くことについて、AB型の男性は人間なんだから自然なこと、と思うフシがあるのです。

もちろん、そんなことを堂々と口にしたりはしません。ちゃんと、社会ではどういうルールになっているかを知っているので、一応はそれに従っているフリをして見せることがほとんど。

しかし、本当はその日その日の気分に合わせて付き合う相手を変えることができたら、それが一番いいと思っていたりするのです。世間で騒がれているような不倫のニュースに対しても、一番「どうでもいい」と思っているのがAB型の男性です。「許せない!」とか「悪いことをしたのだから、社会的に制裁を食らって当然!」なんてことを心底思っているAB型の男性は、ほぼ皆無でしょう。

不倫のニュースが気になっているのだとしたら、それは調子に乗っていたように見える芸能人が失墜する様を見て、ちょっぴり快感を味わっているだけのことです。

AB型男性と復縁するための冷却期間はどのくらい必要?

復縁を叶えるためのメソッドは、世の中にたくさん存在していますが…。基本的に、AB型の男性に対して一般論はあまり通用しません。

他の血液型の男性であれば、3ヶ月から2年くらいの冷却期間が必要だなんて言われていますが、AB型男性が相手の場合は、たとえ3日間の冷却期間であってもフィーリングさえ合えば、パッと復縁することが可能なのです。

むしろ、こちらはすっかり別れたと思っていたのに、彼の方には別れたつもりが一切なかった!なんて衝撃的なパターンもあるかもしれません。

AB型男性との復縁を願っているのであれば、教科書通りのことを守り、律儀に実践するスタイルで叶えようとしても、チグハグになってしまうので、その路線はやめた方がいいでしょう。

それよりも、感受性を磨いて研ぎ澄ませ、「今だ…!」と思う絶妙な間やタイミングを見極める方向で復縁のイメージを高めてみてください。

また、「もう10年以上が経ってしまっているし、さすがに復縁は無理だろう…」なんてケースでも、AB型の男性が相手なら諦める必要は全くありません。AB型の男性は、良い意味で非常識でぶっ飛んでいるところがあるので、時間の概念なんて超越しているのです。

冷却期間がたとえ3時間であっても、30年であっても、感性のアンテナが動けばそれに従って相手とまた距離を縮めようとする…、そんな独特の人間関係を構築しようとするのが、AB型男性の特徴なのです。

まとめ

以上、AB型男性の心理、冷めてきた時のサインや、冷めていなくても連絡が来なくなる事実、AB型男性との復縁を叶える時の心構えなどについて、お伝えさせてもらいました。

AB型の男性にはあまり常識が通用しません。感覚を研ぎ澄ませ、相手の波長に合わせて、合気道のような要領で心を掴んでいくしかないため、そのスタイルが性に合わない人にとっては少々難易度が高く感じられるでしょう。

しかし、時間の概念なんて超越しているAB型の男性とは、ポジティブに考えれば、冷却期間を一切置かなくてもたった数日でヨリを戻せる可能性があります。

AB型の彼のことが諦め切れない!という人は是非、一発大逆転の奇跡に賭けてみてください。

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